中部支部紀要 投稿規定
① 投稿資格・規定
- 投稿者は、中部支部に所属する会員とする。
なお、共著の場合、1名が中部支部会員であれば、他支部からの申し込みを認める。
- 投稿する論文等は、いずれも他に未発表のものに限る。
- 原稿受理後、査読の上、加筆、修正を求める場合がある。
- 原稿は所定の執筆要項に従うこととする。
② 執筆要項(書式)※ATEMのHP上のジャーナル投稿規定に概ね準ずる内容とする
- 原稿は、MS−Wordにより作成し、使用する書体は和文の場合「明朝体」、英文の場合「Times New Roman」で、文字サイズは12ポイントとする。
- 用紙のサイズはA4版とし、上下左右25mmの余白をとり、1ページの行数を35行として、8〜10頁とする(本文・図表・注・参考文献を含めて)。
③ 冒頭ページ
1.タイトル: |
ページトップに、18ポイント・ボールドでセンタリング。 |
2.執筆者氏名: |
冒頭タイトルの次に12ポイントの改行を1行入れ、その下に12ポイント・標準フォントで右寄せ(姓と名の間にのみスペースを入れる)。共著の場合は、担当章を明確に記すこと。 |
3.要旨: |
200字程度の英文にまとめ、本文の前に掲載する。要旨の後に、キーワードを5つ以内(日本語論文:日本語、英語論文:英語)を列挙する。本文が英文であっても、英文で要旨をつける。 |
4.本文: |
キーワードの後から改行し、1行入れて始める。 |
④ 写真
- 映画のシーンを写真として利用する場合、執筆者本人が全責任を負うものとする。
- 版権所有者から、正式な許可を得ておくこと。
- そのまま版下に使える状態のものを、貼り付けること。
⑤ 注(註)
- 注(註)は、原稿末尾にまとめる。
- 引用文が英語以外の外国語の場合、英訳または和訳を付けること(引用文が英語の場合は不要とする)。
⑥ その他留意事項
- 外国の人名、地名等の固有名詞及び書名は、初出箇所で原綴りを使用すること。
- その他の書式の詳細については、Publication Manual of the American Psychological Association(APA)の最新版を参照すること。
- 打ち出し原稿にはページ番号を印刷せず、鉛筆書きで各ページ裏面に記載する。
【 審査 】
応募された原稿は、編集委員会の審査を経て、掲載の可否が決定されます。ただし、必要に応じて原稿に一部修正、応募区分の変更を求められることがあります。
【 校正 】
校正は初校のみとし、執筆者にお願いします。誤植の訂正等、最低限にとどめてください。内容の大幅な加筆・修正はご遠慮ください。
【 抜き刷り 】
採用原稿1件につき10部無料でお送りします。追加分は、執筆者負担となります。